キャロリング
あらすじ
- 主人公が倒れる*1
- ヒロインも倒れる
- ほか登場人物なし
大和俊介が務める小規模 子供服メーカー「エンジェル・メーカー」は経営不振のため、12月25日で「クリスマス倒産」することとなった。
エンジェル・メーカーは学童保育もしており、ほとんどの子供は別の所へと移っていったが、ただ1人田所航平だけは最後の日まで世話になることになっていた。航平の両親は別居しており、航平はキャリアウーマンである母親の圭子と共に年明けには海外に行くことが決まっていたのだ。両親に離婚して欲しくない航平は何とかして両親を仲直りさせるべく、大和の同僚の折原柊子と共に父親の祐二の居る横浜へと向かう。
終わり。
*1:実際は生きています